【開運】最古の土鈴「英彦山がらがら」を飾って強運待ったなし

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趣味・生活

福岡県は田川郡にある「道の駅歓遊舎ひこさん」に行ってきました。最近、「その町を知る」というところをコンセプトに、各所「道の駅」に立ち寄りぐるっと店内を見て回るのが好きです。片隅にブースを構え、独特なカラーリングとフォルムが非常に興味深い「土鈴」が目が止まります。

このところ開運、、に目がない私は当然購入してしまいます。

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英彦山がらがら

かわいい英彦山がらがら

パキッとした赤青の配色と、素焼きの土色とこの桃のようなまるっこい形が最高です。

本来、玄関などの扉に飾るものだそうです。僕はそのスペースに吊るせなかったので、お部屋の入り口付近の柱に飾っています。

英彦山がらがらの由来

トリセツじゃないですが、こんな紙が付録してました。要約すると、

  • 文武天皇が彦山(現:英彦山)に使いを送り祈祷させる。
  • たちまち霊験があり、お礼に鈴を送る(この鈴がモデル)
  • 火災の時に、土中にその「鈴」を埋めるが、行方不明に

その鈴をモデルに複製を作り、彦山の参詣者に頒ち始めたのが始まりだそうです。

赤い色は太陽、青い色は水を表しています。豊作のお守りでもあるんだとか。

ちなみに、元:彦山は、上記のエピソードで「それはそれは素晴らしい山だから」ってことで(英)の字を付けてもらって読みはそのまま英彦山になったんだとか。
真偽のほどはわかりませんが、なんかすごくパワースポット感あふるるエピソードで素敵だと思いました。

英彦山がらがら売場(道の駅)

他にもいろんなタイプがありました。

道の駅歓遊舎ひこさん

かわいらしい店舗外観です。

店内(目にとまった地元の商品)

「添田のがんこおやじ」シュー 有名らしいです。

まとめ

御朱印集め、道の駅めぐり、パワースポットめぐり、開運グッズ集め・・・
趣味嗜好が・・・渋くなってきたなぁと。来年は33歳になります。

著者コメント
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たまーに買ってる、100円BIGがいつか当たるといいなぁと思います

コメント

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