涼しくなってくると山に行きたくなる・・ということで、ドライブがてら「駒どり」さんにおじゃまして鯉料理をいただいてきました。鯉の旬は11月〜5月の寒い間とされてます。今回は時期よりちょっと早かったのですが、フライングして食べてきました。僕は今回が2回目の駒どりさんでの食事。
「駒どり」さんの外観、アクセス
彦山駅という無人駅の近くにあります。

「ビビッド(温かい)」加工がこんなに映えるお店構えがありますか・・・
平成でも昭和でもなく、これは昨日撮った写真です。僕のレヴォーグがちょっと写ってるね。
住所:〒824-0722 福岡県田川郡添田町大字落合804
交通アクセス:JR日田彦山線彦山駅
営業時間:
定休日:
お料理
山の中の空気がすごくキレイなところにあります。ぜひ川魚を堪能して頂きたい。
自家製ゆずごしょうも銘品なようで、たまたま今日も製造されてたのか、店内に入る前から「ゆず」の柑橘系の良い香りがそこらじゅうに漂ってました。
メニュー

鯉定食(1,500円)をいただく
鯉のあらい、鯉こく、小鉢2品、漬け物、ごはんと大変豪華です。

同窓会で「はやじまい」しないといけなかったのに、変な時間に行った僕のためにお店を開けてくれた大将ありがとうございます!あげくに小鉢一品サービスしてくれました・・本当に感謝です。
鯉のあらい

いろんなところで鯉を食べてきましたが、こんなにクセの無い鯉もなかなか無い気がします。水がキレイだからか、とても美味しい。
酢味噌も結構独特で、酢味噌に山椒が入ってるのか清涼感があり果てしなくスッキリサッパリと頂けます。(間違ってたらすみません)
鯉こく

「あらい」が素晴らしく美味しいんだから、鯉こくが美味しくないわけがない。
水が良いのも効いてるのか、ただひたすら美味しいし。あと、自家製のゆずごしょうを出してくれますので、食べすすめた中盤以降、それを溶いて食べてもまたすっきり美味しくいただけます。最高。
小鉢(おまけしてくれてありがとう!)
どれも美味しかったんですが、帰って英彦山ネットを見ると冷奴ときんぴらについてはポイントが書いてありました。
豆腐は地元産で英彦山のキレイな水で作ってあるんだとか。
きんぴらの「ごぼう」も地元産なんだって。きんぴらは特に味付けに「ゆずごしょう」が使ってあるような気がした。さっぱりして超美味しかったです。たしかにごはんが進みました。
まとめ
まぁ、そりゃまぁ、最高でした。
寒くなって旬になったら、また、行きたいなと。その時はヤマメも食べたいなぁなんて思います。
残業して開けてくれた上に小鉢までくれた大将ありがとうございます。また行きます。

山の中ですが、「JR彦山駅」の真向かいなので意外と駅チカです(笑)
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