こんにちはGTです。
ライフワークであり、生活の中の娯楽の一つとしてすっかり確立したポケモンGOの小ネタで、モンスターボールPlusの「ポケストップを回す」「ポケモンを捕まえる」を自動化する小ネタを紹介します。100円で出来ます。
モンスターボールPlus
僕が初めて買ってもらったゲームはポケットモンスター(赤)でした。
当時(小4)憧れたモンスターボールの形をしたイカす装置です。BluetoothでポケモンGOを起動したスマートフォンとリンクしておくと、ポケストップやポケモンが近づくとブルルッーブルルッーと震えて通知、上のトップボタンを押下すると、
- ポケストップ通知時→ポケストップを回す
- ポケモン接近通知時→(在庫があれば)モンスターボールを一発投げる
という動作をしてくれます。(ちなみに道具が一杯だと回せないし、モンスターボールを持ってないと投げれません(スーパーボールやハイパーボールは投げない)。また、ポケモンを捕まえる時はモンスターボールを一発投げるのみで、うまく一撃で捕まえられなければ終わりです。
※ストレートを当てる程度の確度と言われています。
かつてはポケモンオートキャッチを使ってた
詳しい説明は省きますが、これ。
類似品が多く出回っておりますが、機能は一緒。ただ、こいつはボタンを押さなくても、
- 近づいたポケストップを回す
- 近づいたポケモンにモンスターボールを一発投げる
この動作を自動でやってくれます。
職業柄、社用車を運転している時間が長いのが私です。
運転時はよそ見など注意をそらさず、集中した安全運転を心がけなければなりません。
つまり、ポケモンGO PlusやモンスターボールPlusを握りしめながら運転、ボタンを押す、など言語道断で、オートキャッチ機能はある種必須と言えるものがありました。
オートキャッチの落とし穴
紛失です。お別れのきっかけは・・・
どこで紛失したかさえ不明です。
オートキャッチは本体サイズが非常に小さく取り回しが良いため、とても気に入っていました。
が、本体付属のブレスレットには、シリコンゴムにギュッと嵌め込んでいるだけなんですね。
小ささ軽さ故、紛失した事に気づかず、本体が抜けてしまった空のシリコンブレスレットをしていた事に気づいた時は「無くして悲しい」やら「間抜けで情けない・・」やら辛かったです。
しばらくツール無し状態のスマホのみでポケモンGOを楽しんでいましたが、やはり一度ツールの味を知ってしまったため、買い直しを決意
モンスターボールPlus購入と、自動化
純正・・って良いよね。ほどよいサイズ感で紛失もしづらいよね。
ということで、モンスターボールPlusを購入しました。
※ちなみに、メルカリでミュウが抜かれた新古品を安く買いました。
さて自動化の手順です。
ポイント! トップボタンを押しっぱなしの状態にすればOK
電子工作とか、そういうの不要でした。
単純に押しっぱなしの状態を維持出来れば、自動で押下時の動作をしてくれる仕様でした。
というわけで、トップボタンを安定して押さえ続けれるグッズが必要です。かさばらないのがいいですよね。見つけました。
ダイソー 面ファスナー配線ベルト(固定リング付き)3本入
108円(税込)です。
写真のように、固定リングがトップボタンの真上にくるようにクルリと巻くと、
トップボタンを押し続けてくれます。本体サイズもそんなに変わらないし、かばんに放り込んでおいても(モンスターボールPlus)本体が滑りづらい素材であることも手伝って、おいそれとはズレたり外れたりしません。非常に快適です。
ネット通販では在庫僅少のようですが・・・
主な移動手段が私のように乗用車の方など、四六時中スマートフォンを開けないポケモンGOユーザーには救世主になるツールです。ポケモンGOが5倍位楽しくなりました。
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